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解決事例

内容証明郵便・訴状

建物収去土地明け渡しなどの請求

依頼者は50代の方で、土地の所有者でした。

相談内容は、賃借人が依頼者から土地を借りそこに自分の家を建てて住んでいるが、1年3ヶ月に渡って土地の代金を支払わないので、賃借契約を解除して土地を明け渡すように求めたいとの事でした。弁護士は直ちに内容証明郵便を相手方に送り、その後裁判になった。判決は、相手方の支払義務を認めたもので未払い賃料の支払いを命じ、今後賃料の支払いを2回以上怠った時は賃貸借契約を解除して建物を収去して土地を明け渡す、というものでした。