経験と実績からの的確なアドバイス。生き残りを賭けた企業経営で何よりも頼りになる法務顧問 (顧問弁護士)。
宮崎市
有限会社ボールパークドットコム 代表取締役 山内康信様
(国内外でのスポーツ用品製造販売、スポーツ施設の受託管理)
弊社は、野球用品メーカーと、野球場を中心としたスポーツ施設の管理を営む今年で20年目を迎える中小企業です。
今迄は、スポーツ関係(野球に関わる)の仕事ですので日常の業務では、法律に関わるような問題はあまり起きないと思っておりましたが、起業して20年という経年によって企業として守るべきモノや、コト柄も増えてきたと感じる日々を過ごしておりました。
このような中、弊社が数年前から契約している借地に新たに倉庫を建てる計画があり、そのことを不動産会社を介し許可をもらうべく地主さんに伝えたところ、地主さんの方から借地代金の値上げ交渉の話が持ち上がりました。このコロナ禍で、契約の途中での地代の値上げは非常に痛手となると考え、どこか相談に乗ってくれる弁護士さんはないものかと建設業に従事している友人に相談したところ、樫八重総合法律事務所さんをご紹介いただきました。
最初の相談は、その借地に関わる単発の相談で即座に解決したのですが、その相談の際、樫八重先生のお人柄に触れ、そして的確なアドバイスをいただいたところで、ふと、先行きに一抹の不安を感じていたことが頭をよぎり、樫八重先生に企業の法務顧問(顧問弁護士)をお願いしたいとの思いが沸いてきました。そこから直ぐに法務顧問(顧問弁護士)を申し込みました。
その直後には、インターネット販売に関する問題が発生。そのクレーム対応でも的確なアドバイスを頂きました。また、最近では新商品の海外輸出における相談にも乗っていただいております。国内、国外を問わず、新たな事業展開で懸念される事柄を、法律の専門家に相談できることは、非常に有益と感じるとともに、相談できる、頼れるという安心感で事業の推進スピードが増すことを実感しております。
これからも弊社は、樫八重総合法律事務所を、「転んだときの病院」や、「転ばぬ先の杖」として頼り、弊社スタッフ一同が安心して業務に集中できる環境づくりをしていきたいと思います。